レブロリンク2021 - RebroLink2021
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Description
本製品は、Autodesk® Revit®と建築設備CAD「Rebro(レブロ)」(以下 レブロ)の図面を専用ファイルで属性を維持したまま受け渡しが行える、Revit 2021 のアドインです。
レブロで作図した、設備要素をRevitで入力したり、Revitで作図した建築躯体や設備要素を、レブロに出力したりできます。
レブロ ⇒ Revit
レブロで作成した設備の、配管、ダクト、電気(3D)、機器を、属性付きでRevitに受け渡すことができます。
Revit ⇒ レブロ
Revitで作成した意匠・構造の建築情報、設備情報を、属性付きでレブロに受け渡すことができます。
レブロリンクでは、入力用(*.RebroLinkToRevit)、出力用 (*.RebroLinkFromRevit) のファイルが使用され、Revitとレブロの間でデータ連携を行うための専用形式であり、コンパクトなファイルサイズで、多くの属性情報を出力できます。Revitで読み込み後、集計、編集が行えたり、レブロで読み込み後、図面の追加作図や干渉検査、配管抵抗計算や圧力損失計算が行えたり様々なコマンドを利用することができます。
注:このアプリはカスタムインストーラーを使用します(標準のApp Storeインストーラーは使用しません)。
About This Version
Version 4.4.0.0, 6/17/2024
Revit側 Autodesk Revit®️ 2021
※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。
レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2024以前
Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降
【レブロ入力 (レブロ→Revit)】
・仕様変更 「配管、ダクト、電気(3D)を塗り潰しパターンにする」にチェックを入れた時、3Dビューのフィルタで、パターンの上書き設定を後景の塗り潰しにしていましたが、前景の塗り潰しに変更しました。
【レブロ出力 (Revit→レブロ)】
・不具合修正 単一色かつ複数ジオメトリからなる壁を [建築情報]-「マテリアル色や透過率を再現する」にチェックを入れて読み込むと、壁本体が抜ける不具合を修正しました。
・不具合修正 ファミリの解析中のフェーズで「キャンセル」をすると、正しく保存が中断せず、未完成の中間ファイルが保存される不具合を修正しました。