Revit Extension for MEP Japan 2022

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説明

<新バージョン22.1.0.0リリース>

新機能「静圧計算」を追加し,いくつかのバグを修正しました。

過去バージョンの更新内容については,下部にあります「ヘルプドキュメントを読む」からご確認ください

 

<概要>

Revit® Extension for MEP Japan 2023は,日本の建築設備(機械設備)に特化した日本独自ツール群です。本アドオンアプリをインストールすることで,以下の各機能を「JP設備」タブに追加します。

電気設備向けの機能は本アドオンには含まれておりませんので,Revit Extension for Electrical Japanをご利用ください。

 

<配管サイズ補正>

モデリングした各配管を適切なサイズに変更するための支援ツールです。

 

<配管ダクト数量拾い>

公共建築数量積算基準に基づいた配管及びダクト長さの算出及び、拾い図の作成を行うツールです。

 

<1.6mmダクト表記>

ダクト・ダクト継手・ダクト付属品・MEP製造用ダクト部品に対して、1.6mmダクト(1.6mmの厚手の鋼板を使用)であることを明示的に指定、及び指定解除するためのコマンドです。

 

<ダクト勾配監視>

ダクト配置操作中、ユーザーの意図しない勾配が発生した際に、ユーザーに注意喚起を行うよう、常時監視を行う為のコマンドです。

 

<フレキシブルダクト変換>

配置された丸型のダクト部品を、フレキシブルダクト図形に変換します。

 

<ダクト・配管の段差入力>

ダクト/配管上の任意の二点によって指定された区間を切断し、オフセット値を変更して接続することができます。

 

<配管・ダクトの付属品の回転変換>

ジェネリック又は製造パーツのダクト付属品、ダクト継手、配管付属品、配管継手を回転することができます。

 

<配管・ダクトの付属品の移動>

ダクト付属品(継手)、配管付属品(継手)を別の直管に移動することが出来ます。

 

<配管・ダクトの矢羽根>

モデリングした各たて配管・たてダクトに対して、矢羽根記号を作成することが出来ます。

 

<ダクチュレータ―>

風量、基準静圧、風速を基に適正なダクトサイズの選定を行うための支援ツールです。

 

<静圧計算>

ダクトの静圧計算ツールです。計算結果は、エクセルに出力も可能です。

 

<その他>

その他の詳細につきましては,ヘルプファイルをご参照ください。

このバージョンについて

バージョン 22.1.0.0, 2023/09/20
新機能「静圧計算」を追加し,いくつかのバグを修正しました。

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