SS3 Link 2019

SS3 Link 2019

Win64, 日本語

オートデスク株式会社
Autodesk® Revit® 2019と一貫構造計算ソフト「SuperBuild/SS3」(ユニオンシステム株式会社様)との連携を行うアプリケーションです。

一般的な使用手順

REXJタブの「SS3 Link」ボタンから起動します。[Revitモデルのエクスポート]を実行される場合、メニュー選択後、CSVファイルの保存先を入力します。変換が実行され、SS3のCSVファイルが作成されます。作成されたCSVファイルをSS3に取り込み、ご確認ください。 [SS3モデルのインポート]を実行される場合、メニュー選択後、読み込むSS3のCSVファイルを選択します。変換ファミリを確認後、OKボタンを押下することで、変換が実行されます。 [マッピングテーブル編集]では、変換に使用するファミリ指定や、各種パラメータ名称の設定を行うことが可能です。メニュー画面でマッピングテーブル編集ボタンを押下することで、Excelが起動します。変換ファミリ、パラメータを入力し、登録ボタンを押下してください。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

Autodesk Exchangeストアからこのプラグインをダウンロードした後、実行ファイルをダブルクリックしてインストールを行ってください。あなたがプラグインをアクティブにするためにオートデスク製品の再起動が必要となる場合があります。 アンインストールするには起動中のオートデスク製品を終了し、ダウンロードしたインストーラを再実行して、「アンインストール」ボタンを選択するか、「コントロールパネル」->「プログラムと機能」よりアンインストールすることができます。(ご利用中のWindowsシステムから他のアプリケーションをアンインストールするのと同じように、プログラムをアンインストールしてください。)

追加情報

既知の問題

なし

問い合わせ

会社名: オートデスク株式会社

作成者/会社情報

オートデスク株式会社

サポート情報

営業時間外を除く、週5日午前9時から午後5時まで(通常、月曜日の朝から金曜日の夕方まで)。

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

2019.0.0.4

前バージョンにて発見された幾つかの不具合修正や機能追加を以下の通り行いました。 ・修正:最上階に配置されている壁のエクスポート時にエラーとなる不具合を修正 ・修正:鉄筋情報の層が降順で入力されていると情報が正しく渡らない ・修正:梁のエクスポート不具合を修正 ・修正:新しいテンプレートに対応したマッピングテーブル使用時、ファイルが読み込めない不具合を修正

2019.0.0.2

前バージョンにて発見された幾つかの不具合修正や機能追加を以下の通り行いました。 ・差分変換時に梁のX/Y方向の判別が誤っていた為、標準主筋径を使用する場合に誤った径を設定していた現象を修正 ・太径と細径が混在する柱断面で本数パラメータの設定値が誤っていた現象を修正 ・インポート時にセットバックが反映されていなかった現象を修正

2019.0.0.1

初版
先頭に移動