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説明

SB C&S株式会社が、株式会社ホロラボと共同で開発した「mixpace」は3DCADやBIMデータのAR/MR化に必要な変換・管理・表示機能をワンストップで提供が可能な3D見える化ソリューションです。

専用のHoloLensアプリ、iPadアプリを使って変換した3Dモデルデータとモデルの情報をAR/MR表示させることで、レビュー、検証、デモなどの用途で活用できます。

お客様の3Dデータを専用サイトにアップロードするだけで簡単にAR/MR用3Dデータに変換できます。

体験版の説明

mixpaceは3DCAD・BIMモデルのデータ最適化・管理を行うWebアプリと、AR/MR表示を行うHoloLens 2・iPadクライアントアプリで構成されています。

Webアプリでは、プロジェクト管理、3DCAD・BIMモデルの変換、ARマーカーの設定を行います。

3Dモデルはプロジェクトとしてフォルダ管理ができ、3Dモデルへのアクセス権限をプロジェクト毎にコントロールできます。

プロジェクトを作成したら、そのプロジェクトで使用する3DCAD・BIMモデルをドラッグ&ドロップでアップロードするだけでAR/MR表示用のデータに自動変換されます。

また、ご契約されているAutodesk® BIM360®とmixpaceを連携することで、BIM360にパブリッシュされているモデルを直接mixpaceに取り込み、変換できます。

HoloLens 2・iPadクライアントアプリでは、変換したモデルのAR/MR表示できます。

Webアプリで変換した3DCAD・BIMモデルをクライアントアプリを事前にダウンロードしておけば、表示したい3Dモデルを選択するだけでAR/MR表示をすることができます。ARマーカー機能を利用することで表示した3Dモデルの位置合わせを簡単に行うこともできます。

※その他、詳しい操作方法については、下記Webサイトをご参照ください。

https://mixpace.jp/howto/

※mixpaceの利用にはご契約が必要です。詳しくは以下より販売会社にお問合せください。

https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/

このバージョンについて

バージョン 3.3.0, 2021/09/24
機能変更・追加 ・選択した部材ごとの属性情報を表示する属性情報機能を追加しました ・Rayカーソルの届く距離を30mに変更しました 不具合修正 ・パフォーマンスを改善しました


スクリーンショットとビデオ


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