領域表示
Win32 および 64, 日本語一般的な使用手順
①領域指定
表示領域となる多角形の頂点を指定します。
・一つ前の表示状態に戻る場合はキーワード「P」を指定します。
・本コマンドで非表示にしたオブジェクトをすべて表示するにはキーワード「R」を指定します。
・コマンドを終了する場合はEscキーを押下します。
②領域決定
領域指定後、Enterキーを押下して領域を決定します。
③オブジェクト非表示
領域外のオブジェクトが非表示となります。
④連続指定
①に戻ります。
コマンド
リボン/ツールバー アイコン | コマンド | コマンドの説明 |
---|---|---|
|
VisibilityArea |
領域表示コマンドは、ユーザが指定した領域の外に存在するオブジェクトを非表示にするコマンドです。 ユーザが指定した領域が内包するオブジェクトは表示されたままとなります。 ユーザがキャンセルするまで連続して領域を指定することが出来るため、少しずつ表示領域を狭くしていくことが出来ます。 ※本コマンドで非表示にしたオブジェクトを表示するには、本コマンドの表示状態復元機能を利用する必要があります。 |
インストール/アンインストール
このApp / Plug-inをAutodesk App Storeからダウンロードしたときに実行されたインストーラは、app / plug-inのインストールを開始します。または、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして、app / pluginをインストールします。アプリ/プラグインを有効にするには、Autodesk製品を再起動する必要があります。このプラグインをアンインストールするには、現在実行中の場合はAutodesk製品を終了し、インストーラを再実行して[アンインストール]ボタンを選択します。または、コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能(Windows 7/8/8.1/10)をクリックして、システムから他のアプリケーションと同様にアンインストールします。
追加情報
既知の問題
問い合わせ
作成者/会社情報
サポート情報
本コマンドに関するお問合せは、以下のURLのリクエストフォームから送信いただけます。
(弊社が運営するDAREサイトのヘルプセンターです。)
https://darehelp.zendesk.com/hc/ja/requests/new/
「Autodesk App Store Plugin (VisibilityArea)」の件名で、お問合せください。
バージョン履歴
バージョン番号 | バージョンの説明 |
---|---|
1.0.0 |
初版 |