レブロリンク2019 - RebroLink2019

レブロリンク2019 - RebroLink2019

Win64, 日本語

株式会社 NYKシステムズ
「レブロリンク2019」は、Autodesk® Revit®と、建築設備CAD「Rebro(レブロ)」の図面を専用ファイルで属性を維持したまま受け渡しが行える、Revit 2019 のアドインです。

一般的な使用手順

[Revit → レブロ の受け渡し]
1.Autodesk App Storeよりアドイン「レブロリンク2019」をダウンロードし、Revit 2019にインストールします。
2.Revit 2019でモデルを開き、追加したアドインから[レブロ出力]を行うと、専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)が作成されます。
3.レブロに「Revit連携」アドインをセットアップします。
4.追加された[Revit入力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)を開きます。

[レブロ → Revit の受け渡し]
1.レブロに「Revit連携」アドインをセットアップします。
2.追加された[Revit出力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)を保存します。
3.Autodesk App Storeよりアドイン「レブロリンク2019」をダウンロードし、Revit 2019にインストールします。
4.Revit 2019でモデルを開く、もしくは新規プロジェクトを作成し、追加したアドインから[レブロ入力]で専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)を開きます。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

インストール
Autodesk App Storeからダウンロードしたファイルを実行します。

アンインストール
コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から行ってください。 

追加情報

既知の問題

問い合わせ

会社名: 株式会社 NYKシステムズ
サポートの連絡先: support@nyk-systems.co.jp

作成者/会社情報

株式会社 NYKシステムズ

サポート情報

操作方法やご不明な点はメールでお問い合わせ下さい。

support@nyk-systems.co.jp

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

4.3.3.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2019 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・[設備属性化マッピング設定]で、鏡像化されたファミリ要素として読み込めるようにしました。 ・[共有パラメータの設定]で、既存の共有パラメータにマッピングして読み込んだ時、共有パラメータに紐づけたカテゴリの範囲内で読み込むように仕様変更しました。[レブロ入力]によって自動生成された共有パラメータに関しては、レブロ側で対応しているプロパティはすべて読み込みます。 ・[設備属性化マッピング設定]で、部材IDは異なるが同じ名称の部材を複数読み込んだ時、[+]ボタンで展開される内訳の行が離れた位置に表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、レブロ側で反転配置した機器がマッピング時のプレビュー画面では反転せずに表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、マッピングするファミリのタイプを選択時、あいうえお順に表示されない不具合を修正しました。

4.3.2.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2019 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・タイプ継手を選択してマッピングしてもダクトタイプに設定された継手ファミリで読み込まれない不具合を修正しました。 ・レブロ側のプロパティ項目[幾何情報]-[反転]を「する」と「しない」に設定した機器器具がそれぞれ別のマッピングができるように修正しました。 ・[共有パラメータの設定]で、タイプが「長さ」の共有パラメータに値が受け渡せない不具合を修正しました。

4.3.1.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2019 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・ユーザー部材を自動生成で読み込んだ時、正しいカテゴリに生成されない不具合を修正しました。読み込むファイル内に「名称」「部材ID」が同じで、かつ「拾い集計グループ」が異なるユーザー部材が混在している場合に現象が発生していました。 ・ダンパーとフレキシブルダクトが直接接続されたルートを読み込んだ時、系統が分かれる不具合を修正しました。ダンパーを任意のファミリにマッピングして読み込んだ場合に現象が発生していました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・単線記号を保存する/しないを「簡略表現を単線記号として保存する」で切り替え可能にしました。 ・竪ケーブルラックの天面と底面が逆に出力される不具合を修正しました。 ・プロジェクト基準点のプロパティ項目[高さ]に0以外の値が入っている時、要素の高さとフロアラインの高さがプロジェクト基準点の高さ分ずれて保存される不具合を修正しました。

4.3.0.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2019 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・[レブロ出力設定]で、スリーブのプロパティ項目[種類][外径]をマッピングできるようにしました。 [共通] ・当社製のスリーブファミリに外径のインスタンスパラメータを追加しました。レブロとの間で外径パラメータの入出力が可能です。

4.2.4.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・本マニュアル [設備要素の入力早見表]の[チャンバー]のカテゴリが「吹き出し口」と誤表記されていました。正しいカテゴリ「ダクト付属品」に表記を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・床、天井、屋根の出力で躯体に変換した結果、外形や開口の頂点数が非常に多くなった場合、ポリメッシュとして出力するように修正しました。 [共通] ・本アドインの用語の一部がRevit2016基準の表記になっていましたので、Revit2020基準の表記に更新しました。

4.2.3.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・プロジェクト基準点の高さが0以外になっている場合、フロアラインの高さや要素の高さが正しく読み込めない不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・プロジェクト基準点の高さが0以外になっている場合、フロアラインの高さが正しく出力できない不具合を修正しました。 ・プロパティの[拘束]に[基準レベル]と[上部レベル]のパラメータが指定できる設備ファミリの要素が、原点の高さで出力される不具合を修正しました。

4.2.2.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・読み込み先の Revit プロジェクトに自動生成された継手が既にロードされている場合、継手が読み込まれない不具合を修正しました。 この不具合は Version 4.1.2.0 で修正されていましたが、4.2.0.0 以降で再発していました。

4.2.1.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・スリーブを自動生成で読み込んだ時、スリーブ専用のレブロファミリにならず、汎用的な自動ファミリとして読み込まれる不具合を修正しました。 ・「共有パラメータの設定」で接頭辞を付けずにスリーブを自動生成で読み込んだ時、正しい長さで読み込まれない不具合を修正しました。

4.2.0.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・ファミリを自動生成して読み込む際、ファミリ名を機器の「名称」もしくは「名称+型番」で読み込めるようにしました。 この機能アップに伴い 名称の後ろに部材の GUID が付かなくなりました。 同名で形状などが異なるファミリは 、 ファミリ名の後ろに(2)(3)... と番号を付けるようにしました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・名称が空になっている「部屋」、「スペース」、「ゾーン」、「エリア」のいずれかを保存するとエラーが発生し 、保存できない不具合を修正しました。

4.1.2.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・読み込み先のRevitプロジェクトに自動生成された継手が既にロードされている場合、継手が読み込まれない不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] 「構造接合」カテゴリの要素が保存できない不具合を修正しました。

4.1.1.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・プロジェクト内に名前が空になっている部屋、スペース、ゾーン、エリアが存在する場合、「レブロリンクファイルの保存に失敗しました。値をNullにすることはできません。パラメーター名:value」とエラーが表示され、レブロリンクファイルが出力できない不具合を修正しました。

4.1.0.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・ファミリを自動生成して読み込む際、穴が空いたポリメッシュ部材が正しく読み込めず、一部形状の欠けたファミリが生成される不具合を修正しました。

4.0.3.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・マッピング表に指定したRevit カテゴリでファミリが自動生成されない不具合を修正しました。この現象は、 同じファミリを別のカテゴリで1度でも読み込んだ場合に発生していました。 ・自動生成されたファミリのタイプ名に存在しない名前が読み込まれる不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・リンクRevit モデルの要素が回転されている場合、正しい向きで保存されない不具合を修正しました。 ・床の端にくぼみがある場合、くぼみの部分が開口として保存される不具合を修正しました。 ・「構造鉄筋」カテゴリの要素が保存できない不具合を修正しました。

4.0.2.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 ファミリにマッピングしたダンパーの長さがレブロの長さと一致しない場合、ダンパーとルートの接続が維持されない不具合を修正しました。 バージョン4.0.0.0未満のレブロリンクで保存した マッピング設定を読み込んだ場合、フレキシブルダクトが読み飛ばされる不具合を修正しました。 マッピング表の行をコピー挿入できない不具合を修正しました。

4.0.1.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 ファミリ内に親ファミリと同名のファミリを含むファミリがプロジェクトにロードされている場合、レブロ出力中にRevitが異常終了する不具合を修正しました。 旧バージョンの本アドインが既にインストールされている場合、レブロリンクのインストールが正しくできない不具合を修正しました 。

4.0.0.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2020 以降 Revit→レブロ Rebro® 2020 以降 [レブロ入力]で、スリーブを読み込めるようにしました。 [レブロ入力]で、プロパティを任意の共有パラメータ へ読み込めるようにしました。 [レブロ出力]で、機器器具カテゴリのファミリの簡略表示を、単線記号としてレブロに受け渡しできるようにしました。

3.2.1.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2017(Rev.4) 以降 Revit→レブロ Rebro® 2018 SP1 (Rev.1) 以降 [レブロ出力]を実行すると、プロジェクトにリンクしている中央モデルが、借用状態になる不具合を修正しました。

3.2.0.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2017(Rev.4) 以降 Revit→レブロ Rebro® 2018 SP1 (Rev.1) 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・壁付きの器具など、側面に拘束している要素が正しい高さで入力されない不具合を修正しました。 ・「設備属性化マッピング設定」の「部材(機器・器具、継手、付属品)」で、継手や弁類など機器以外の部材に対してカテゴリが選択できる不具合を修正しました。 ・機器・器具を自動生成で読み込んだ際、形状の一部を欠いたファミリが生成される場合がある不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・スペース、HVACゾーン、エリアを出力できるようにしました。 ・壁のくぼみが開口として出力される不具合を修正しました。 ・Revitリンクで、存在しないプロジェクトファイルを参照している場合、レブロ出力できない不具合を修正しました。

3.1.0.0

Revit側 Autodesk Revit® 2019 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2017(Rev.4)以降 Revit→レブロ Rebro® 2018以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・壁付きの器具など、側面に拘束している要素が正しい高さで入力されない不具合を修正しました。 ・「設備属性化マッピング設定」の「部材(機器・器具、継手、付属品)」で、継手や弁類など機器以外の部材に対してカテゴリが選択できる不具合を修正しました。 ・機器・器具を自動生成で読み込んだ際、形状の一部を欠いたファミリが生成される場合がある不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・スペース、HVACゾーン、エリアを出力できるようにしました。 ・壁のくぼみが開口として出力される不具合を修正しました。 ・Revitリンクで、存在しないプロジェクトファイルを参照している場合、レブロ出力できない不具合を修正しました。
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