Revit のアドインタブに、下記拡張機能のリボンが表示されます。

【IFC入力】

選択した IFC ファイルを Revit に入力する

【IFC出力】

作成した Revit を IFC ファイルを出力する

【オブジェクト階層設定】

Revit 上のオブジェクトの階層ツリーの作成、及びオブジェクト名、オブジェクト分類等を作成する

【平面直角座標系表示】

Revit 上の指定点の平面直角座標系を表示する

【リンク切れ確認機能】

ユーザ定義セットオブジェクトにて外部参照が設定されている場合、それらのリンク切れの有無を確認する

【カレントディレクトリ設定】

上記リンク切れ機能のためのカレントディレクトリの設定を行う

【属性一括設定】

ユーザ定義セットオブジェクト、及びオブジェクト分類を一括で付与する

細かい操作方法は操作マニュアルほかをご参照ください。

このApp / Plug-inをAutodesk App Storeからダウンロードしたときに実行されたインストーラは，app / plug-inのインストールを開始します。 または，ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして，app / pluginをインストールします。

このプラグインをアンインストールするには，現在実行中の場合はAutodesk製品を終了し，インストーラを再実行して[アンインストール]ボタンを選択します。 または，コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能をクリックして，システムから他のアプリケーションと同様にアンインストールします。

・当アドオンの IFC 入力機能について、「bSJ 土木基本 IFC 検定 2022」にて要求される要件を満たした IFC のみ入力が可能です。
　要件を満たさない IFC ファイルを読込んだ場合は、当アドオンを経由せず、通常の Revit の IFC 入力機能が動作します。

・当アドオンの IFC 出力機能について、階層設定等が正しく行われていない場合、通常の Revit の IFC 出力機能が動作します。

・鉄筋セットを使用すると正しく IFC 出力機能が動作しない可能性がありますので、オブジェクト選択>修正タブ「コピー」か「配列」にて配置していただくよう、お願いいたします。

・Revit にてプロジェクトを保存する際に同名の .xml ファイルが同じフォルダ内に作成されることがあります。当アドイン経由で IFC を出力する際にこの .xml ファイルが必要となりますので、IFC 出力を行う際には当該 .xml ファイルがあることを事前にご確認ください。当アドイン経由での IFC 出力以外の用途では参照されませんので、不要であれば都度削除してただくよう、お願いいたします。