Revit Extension for Japan 2024
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説明
<新バージョン2024.2.0.0リリース>
本バージョンより,Autodesk® Revit® LTに対応いたしました。一部のツールをRevit LTでもご利用いただけます。また,いくつかの機能改善および不具合修正を実施しています。
詳細は,下記「このバージョンについて」をご確認ください。
(※2024.1.0.0より,構造設計向けツール,機械設備向けツール追加済)
<概要>
Autodesk® Revit® Extension for Japan 2024は,日本独自ツールとして,日本のユーザー会であるRevit User Group(RUG)がアンケートを取り,リクエストの多かった機能向上に沿って開発されたツールです。2024より,意匠設計向けおよび各分野の共通機能を有するツール群である,Revit Extension for Architecture Japan,構造設計向けツール群であるRevit Extension for Structure Japan,機械設備向けツールであるRevit Extension for MEP Japanが統合されました。
<機能一覧>
旧Revit Extension for Architecture Japan
・法規チェック
(面積根拠式,平均地盤面算出,採光・排煙・換気チェック)
・エクセル連携
・建具姿図作成
・自動床作成
・自動寸法
・階層フィルタ
・結合調整
---以上の機能のみRevit LTでご利用いただけます。
・オブジェクト一括寸法
・部材パラメータ指定選択
・情報スポイト
・インスタンス配列配置
・タグ自動配置
・選択ボックス拡張
・範囲指定印刷
・各室ビュー作成
・展開図作成
・ビュー複製
・シート自動配置
・フカシ作成
旧Revit Extension for Structure Japan
・伏図自動修正
・特記外設定
・RC断面リスト
・S断面リスト
・ST-Bridge Link
・マッピングテーブル
旧Revit Extension for MEP Japan
・配管サイズ補正
・配管ダクト数量拾い
・ダクト勾配監視
・フレキシブルダクト変換
・付属品の回転・移動
・矢羽ツール
・ダクチュレータ
・ダクト抵抗計算
フカシの作成はどうやるのですか?コマンド自体見つけられません。
構造・設備と統合されたようですがそのコマンドはどこにあります?
使用しているRevitはLTではないです。
「このバージョンについて」に記載があります通り,初回リリースでは意匠機能のみの先行リリースとなっています。 構造および設備の機能は次回以降のアップデートにて実装予定です。 フカシ機能も過去の要望が低かったことから,次回以降のアップデートでの実装予定となります。