Mapping Table 2019
Digitally signed app
説明
<概要>
SS3 Link、ST-Bridge Link、RC断面リスト作成、S断面リスト作成、各アプリに同梱されていたマッピングテーブル編集機能は、Mapping Table 2019アプリケーションとして独立致しました。主に、構造マッピングテーブルや柱脚マッピングテーブルを編集する場合に利用するアプリケーションです。
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新バージョン2019.0.0.4をリリース致しました。
修正箇所
前バージョンにて発見された幾つかの不具合修正や機能追加を以下の通り行いました。
- 修正:マッピングテーブルの参照先を共有パラメータファイルパスの設定と同じフォルダに変更(ロック対策)
- 修正:STB2.0に正式対応
- 修正:旭化成建材株式会社・岡部株式会社の柱脚を追加
- 修正:柱脚マッピングテーブルを"3"に更新
- 修正:STB2.0用のマッピングテーブルを追加
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<マッピングテーブル編集>
SS3 Link、RC断面リスト作成、S断面リスト作成、ST-Bridge Linkを利用される際、必要に応じて構造マッピングテーブルを編集する機能です。
<柱脚マッピングテーブル編集>
ST-Bridge Linkに同梱されている柱脚ファミリをインポートする際、必要に応じて柱脚マッピングテーブルを編集する機能です。
<個別パラメータ追加機能>
個別パラメータ追加機能は、任意のファミリにマッピングテーブルで設定されたパラメータを追加するコマンドです。プロジェクトで使用する場合、ファミリは構造柱・構造フレーム・構造壁・構造床・構造基礎ごとに選択可能であり、ファミリエディタで使用する場合はファミリエディタで開いているファミリにマッピングテーブルで設定したパラメータを追加する機能となります。構造壁、構造床はシステムファミリのためファミリの選択は不可とし、マッピングテーブルで設定した壁または床のパラメータのみ追加されます。
<一括パラメータ追加機能>
一括パラメータ追加機能は、マッピングテーブルで設定されたファミリにマッピングテーブルで設定されたパラメータを追加するコマンドです。同梱された構造テンプレート内に含まれる各種構造ファミリ以外を利用する場合にご利用ください。
<マッピングテーブルのバージョン>
構造マッピングテーブル:Ver 3.0
柱脚マッピングテーブル:Ver 2.0
<その他>
その他の詳細につきましては、ヘルプファイルをご参照ください。