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説明

Helios Link 2019」は、Autodesk® Revit® 2019 から建築数量積算・見積書作成システム「NCS/HELIOS(ヘリオス)」へデータ連携を行うアドインソフトです。Revitで作成したモデルデータをヘリオスのローカルファイルであるTSVファイルとして出力します。このTSVファイルはヘリオス(Ver14以上)で読込むことが可能です。

 

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効率的なダイレクト連携

 

この連携は、国際規約に縛られたIFCを使わず、ヘリオスのローカルファイルで実現させたことによって、従来2段階であった変換回数を1段階へと削減し、より精度の高い連携が図れます。また、ヘリオスに必要な最小限の情報に絞り込むことから、より効率的な連携となり、連携時間の大幅な短縮化・スムーズな業務連携へ繋がることが期待できます。

 

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連携対象オブジェクト

 

この連携の対象オブジェクトとしては、「柱」「梁(構造フレーム)」「壁」「床」「独立基礎」「部屋」「ドア」「窓」となります。更に建物情報として、プロジェクト名(⇒物件名)、レベル(⇒階)、通芯(⇒通り芯)も取込み可能です。

 

柱・梁・独立基礎オブジェクトの各寸法は、ユーザー指定のパラメータから受け取ります。また、各オブジェクトの属性(RC or S)、および形状タイプ(矩形 or 円形)も、それぞれが保有するパラメータで判断します。例えば、X・Y寸法にあたるパラメータが存在すれば矩形、直径にあたるパラメータが存在すれば円形と判断されます。更に、梁の種別(小梁や基礎梁など)、床の種別(床版や土間など)は、そのオブジェクトに付けられた符号によって判別されます。

 

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その他、受け取れる情報

 

その他、受け取れる情報として、仕上に関して、各部屋に保有しているユーザー指定のパラメータから、床、巾木、壁、天井、廻縁の5種類の仕上を、最大6層分まで取り込むことが可能です。更には、壁のマテリアル情報から、壁面ごとの仕上も受け取れます。

 

以上の情報から、ヘリオスの積算機能を使って、数量、更には金額まで算出し、見積書を作成することができます。

ヘルプ ドキュメントを読む

このバージョンについて

バージョン 1.7.0, 2019/11/07
Ver 1.0 (2019/2/26)  最初のリリース。 Ver 1.1 (2019/3/19)  階を読み飛ばしており、壁の上部拘束をその階に設定していると、その壁高さが正しく変換されない現象を修正しました。                壁の厚みを全ての層のトータル値として変換できるよう対応しました。                マスターファイルが以前のバージョンが添付されている為、最新のものに更新しました。                建具のない開口を受け取れていない場合がある現象を修正しました。                床版に対して周囲の梁を認識させる場合、梁系部材だけでなく床版自身も含めるよう対応しました。                マッピングテーブルを使用した場合、連携途中で止まってしまう場合がある現象を修正しました。 Ver 1.2 (2019/4/19)  マッピングテーブルを使用した場合、連携途中で止まってしまう場合がある現象を修正しました。 Ver 1.3 (2019/6/17)  重ね壁を使用している際、設定ファイルにその壁のマテリアル情報がなくてもエラーが表示されない現象を修正しました。                部屋と外壁が存在する際、HeliosLink実行時にアプリケーションエラーが発生する場合がある現象を修正しました。                マテリアル名が付けられていない床が存在すると、アプリケーションエラーが発生する現象を修正しました。                スラブに開口が存在すると正しくその形状が渡らない場合がある現象を修正しました。                重ね壁を配置していると、その下側のRC壁のリストが同じ厚みなのに複数出来てしまう場合がある現象を修正しました。 Ver 1.4 (2019/7/06)  柱・独立基礎において、要素の回転機能に対応しました。                詳細設定画面の「天井高」を空にすると、部屋の天井高さが正しく受け取れない場合がある現象を修正しました。                柱の寸法取得時にフィート換算してしまう現象を修正しました。                マテリアルの名称が入力されていないと、正しく層情報が受け取れない現象を修正しました。                梁のジオメトリが反映されない現象を修正しました。                部屋の分割線を取り込むか否か設定できるよう対応しました。 Ver 1.5 (2019/9/20)  詳細設定の「梁種別」「床種別」で指定の符号と一致しない場合、エラーメッセージを表示するよう対応しました。 Ver 1.6 (2019/10/11) S柱組立角形鋼管の「せい方向板厚」が受け取れない現象を修正しました。                連携実行時の床版・土間・底盤の判定で全角文字を使用していると正しく判定できない場合がある現象を修正しました。 Ver 1.7 (2019/11/05) 微少なスラブが存在するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正しました。                壁同士もしくは梁同士が、L字型たT字型で接続していると、その切れ目に隙間ができる場合がある現象を修正しました。                S柱脚元のRC柱が取り込まれない場合がある現象を修正しました。

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