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説明
本製品は、Autodesk® Revit® 2018(以下 Revit 2018)と建築設備統合CAD「CADWe'll Tfas / CADWe'll Tfas E」(以下 Tfas)、次世代CAD「CADWe'll Linx」(以下 Linx)との間で専用ファイルを使用して図面データの受け渡しを行う、Revit 2018用のアドインです。
Tfas、Linxで作図したダクト、配管、機器・器具の接続状態を維持したままRevit 2018へ受け渡すことができます。
Revit2018で作図したダクト、配管、機器・器具についても接続状態を維持したままTfas、Linxへ受け渡すことができます。
このバージョンについて
バージョン 18.5.35.0, 2021/02/16Autodesk® Revit® 2018用のアドインです。Autodesk® Revit® LTでは動作しません。
RevitからTfasへの図面の受け渡しは、Tfas11以降が対象となります。
バージョン 18.5.35.0 での改善内容
[ダイテック図面入力]改善内容
・建築図形をReivtのファミリへ変換できるようになりました。
[ダイテック図面出力]改善内容
・建築図形をLinx/Tfasの建築図形として保存できるようになりました。
バージョン 18.4.30.0 での改善内容
[ダイテック図面入力]改善内容
・Linx2Revit図面の入力ができるようになりました。
・読み込む図面に設定されている緯度・経度、方位をプロジェクトに設定できるようになりました。
・読み込む図面に設定されている基準原点/用紙原点をプロジェクト基準点と一致させて配置できるようになりました。
[ダイテック図面出力]改善内容
・Revit2Daitec図面保存時、緯度・経度、方位を保存できるようなりました。
[その他]改善内容
・アドインアプリケーションのバージョン情報を確認できるようになりました。
バージョン 18.3.25.0 での改善内容
[ダイテック図面入力]改善内容
・Tfasの配管用途とRevitの配管タイプをマッピングできるようになりました。
バージョン 18.2.15.0 での改善内容
[ダイテック図面入力]改善内容
・図形変換できなかった図形をログで確認できるように対応しました。
バージョン 18.1.10.0 での改善内容
[ダイテック図面出力]改善内容
・「カテゴリ」を選択して出力できるように対応しました。